シュレッダー作業の過酷さと指輪紛失事件
2008/12/12
シュレッダー作業の過酷さは、量を体験した人しかわからない。
山崎文栄堂では、機密処理エコボックスを利用しているため、しばらくシュレッダーとは無縁であったが、久しぶりに関根さんが500枚を、販売台数の多いスタンダードシュレッダーで処理していたので、側で見させてもらった。
1回に12枚程度入る標準機ではなかなか進まない。すぐに紙ゴミが膨れておす、袋が何度もいっぱいになる、紙詰まりがある、オーバーヒートが起こる。今まで私が知らなかったのは、「ポストイット」をはずさないと刃に巻きついてしまうということ。
「500枚コピー用紙1冊分を処理するとこんなゴミの量に増えるんだ。」とあらためて驚いた。
30分のシュレッダーの後、くたくたになった関根さんがいた。
腰をさすりながら、「お客様訪問で歩き回っているほうがずっと楽です。」と
この直後、関根さんが泣き出した。
みんな、シュレッダーを関根さんに押し付けたため、ショックで泣き出してしまったのかと心配した。その後、小さい声で一言。
関根 「指輪が無くなったんです。」
一同 「えー」
関根 「でも細くてわからないからいいです。」
泣いている女性社員をほっておくわけにはいかない。
若狭さん、石本さん、櫻井さん、山崎将央さん、岩崎さんと、私が、必死の捜索活動に入った。
ゴミと書類をひっくり返して、みんなで床に這いつくばって、大捜索の中、20分ぐらいたつと、
関根 「あった!!」、どうやら作業の最中に落としたらしい。
一体感のある、なんだかあったかい会社だということを改めた感じた。
全社一斉のボイスメールで暴露され、直後から笑いのネタになっていることはいうまでもない。
/NO.1宣言「書類の整理整頓世界一」 山崎登
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