社長・山崎登BLOG おしごとたのしく

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エクセレントカンパニーは一夜にしてならず

2009/03/09

エクセレントカンパニーは一夜にしてならず。

鶴見製紙さんのエクセレントカンパニーベンチマーキング会に70人程の方がいらっしゃいました。見学に行かなかった人は、本当にもったいないなと感じるくらいです。

鶴見製紙さんは5年前に武蔵野さんに入られました。

その時は、武蔵野さんに入ったらお金を使い過ぎて、一旦赤字になったにも関わらず、それからなんと経常利益6億に。凄いのは一旦お客様になったところで、ライバルに移ることがほぼないということです。

なぜかが分かりました。

まず、お客様を絶対に逃さないために、徹底的に声を聞くのです。

価格の要望も実現するし、サービスも午前中注文を受けたものを、その日の夕方までに届けるという物流の仕組みがあります。

その為に、工場のいたるところにミスが発生していること、クレームが起こってくるということの「見える化」をして、誰が起こしたかまではっきりしています。

緊急クレームとして張り出し、内容もデジタルだけでなく、アナログでも共有していました。

クレームに対しての徹底さというものを感じました。

場合によっては航空便まで使って、商品の2倍お金を掛けてまでも希望の日に届けているのです。なんとしてもお客様の為にという事を、社内がチームワークで統一されています。

以前は工場の中で、裸でサンダルを履いてやっていて、眠くならないようにとキャッチボールをしていたり、爆竹をやっていたりしていたという鶴見製紙さんが、現在は社員一人一人の方が生き生きとしておりました。

今回は、この3か月でファイル管理ルールを徹底的に整備し、同じファイルで統一しルールを作って、一つの部署だけではなく全部の部署にまで波及をして、保存箱まで見える化でしっかりしていました。

工場の中もピカピカで、ほんとに製紙会社なのになんでこんなに下にゴミがないのだろうかと。ペンキも更にもう一回塗ってありました。社員の方がこの積み重ねと、その一丸となった姿が、お客様を絶対逃がさない、全てそれを利益にと繋がっているのだなと改めて感じました。

これは一夜にしてなるものではなく、今までの、日々の積み重ねなのですね。

p.s.一番笑ってしまったのは、物流センター男性用○○○にあった下の写真、標語はよくありますが、ここまで言い切りカラーで目立っているのは珍しい。

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