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どの業界もライバルとの戦いは熾烈、中学受験

2010/02/03

どの業界も、ライバルとの戦いは熾烈なんですね。

教育産業、塾についてなのですが、今、少子化、ゆとり教育、未曽有の経済状況ということで高校受験、大学受験というのは、どんどん市場が下がっているのですが、一つだけ市場が上がっているのがあります。

それは中学受験です。

私たちが子供のころは、中学を受験する人は殆どいなかったのですが、今は全国で全体の2割。東京の都心になりますと、50%以上が中学受験をする。中学受験をする割合が増えているので、そこでの各塾の競争が非常に激化しているわけです。

その中で、四谷大塚、早稲田アカデミーのグループ、日能研、サピックス、これがライバル同士なのですが、2月1日2日3日の受験当日になりますと、各学校に塾の先生たちが張りついて生徒を応援する。

それも校門のどの辺で、何人で応援しているかということで、ライバルとの戦いがあり、合格発表の時間になると、発表の番号を手書きで全部先生が控えて、どの学校が何人とかいって、合格者を競うわけですね。その実績において、又生徒が入ってくる。広告に、何人受かったかということで、ナンバー1とかというふうに載せることが大きな実績となり、差別化となる。

その中で、したたかだなと思いましたのは、ある塾は、志望校の受験対策の日曜特訓のコースを作ります。それは、他の塾の人の生徒も受け入れて、その受験対策だけを徹底的にする。特に過去問題や、予想問題に力を入れ、そこには学校一筋数十年という先生を付けて、各教科全部対策をして、それだけすれば大丈夫とやることを絞る。結局平日には他の塾に行っていて、日曜日だけ別の塾に行く場合もある。当然、合格数は複数になり、何人合格というふうにしているので、学校対策に力を入れることが、優秀な生徒を集めることになり、全部実績になっていく。自分たちが他の塾とこれだけ差別化している、ですから是非他の塾のかたも来てくださいと。ほんとに熾烈ですね。

私たちの業界でもライバルとの戦いがありますが、「市場にはお客様とライバルしかいない。」私たちに来てないお客様は、ライバルに行っているという事実はまさに一緒です。



/NO.1宣言「書類の整理整頓日本一」 山崎登
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