社長・山崎登BLOG おしごとたのしく

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強い会社をみんなでつくりあげて、雇用を守る

2010/04/29

どんなことがあっても潰れない強い会社を作る。雇用を守ることが大事なのだということが気付かされました。

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息子の中学校の中高文化祭がありました。そこで、卒業生である湯浅誠さん(派遣村の村長で有名だった方)の講演会があり、たまたま一番前の席がキャンセルで空きまして座りました。この方は東大の法学部を卒業したあと、成績が悪いなか、大学院にチャレンジし、そこでボランティア活動に注力してきました。なんと渋谷のホームレスが5年間で6倍になっている現実に驚きまして、その支援活動の延長で、日比谷公園に派遣村を作ったのです。

日本の社会で勘違いをしているのは、実はホームレスになる人は好きでそうなったのではなくて、あがいて、あがいて、職が無くなり、そしてネットカフェの生活すら出来なくなり、ある日突然ホームレスになるというようなことです。

ほとほと疲れて就職活動も出来なく、本人たちはあがいて、実はその人たちは、みんな自分を責めている。その後は自殺をするか、鬱になるか。個人だけの問題ではなく、社会の穴が広がっていく、40代、50代は特に働けなくなりやすいと。その人達だけが悪いのか、社会の穴が自然に広がっていくしくみに問題があるのかということに着目をしている。

日本の貧困率というのが、15.7%という世界で高い比率です。特に80%の人が働いているのに貧困で食べていけないワーキングプアと言う事実。他の国より圧倒的に多い。社会としての問題になって、そのために子供が寂しい思いをしている人が、他の国より2倍以上多いとか、環境がそうさせているのだと。

それは溜めというものが重要で、溜めがないと頑張れと言われても頑張れない。稲が枯れて日照りが数週間も続く時に、溜めがあった時は、そこで水が使えるけれど、枯れている稲に「お前頑張れ」とか「夢を持て」と言っても枯れてしまうという事実と一緒であると聞いて「なるほど」と。

人は頑張る土壌がない頑張れない、それを社長、幹部、社員全員がみんなで成長し力を合せ、お客様に喜んでいただいて、それが利益になり、会社と雇用を作り上げていくのが大事だと痛感しました。

/NO.1宣言「書類の整理整頓日本一」 山崎登
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